アロンドラFCの育成とは
アロンドラFCの育成では幼児、小学生、中学生それぞれの年代にあった刺激を入れて技術、戦術、体力、創造性、精神力を身に付けさせます。そして主体性を持って自ら考え判断し実行できる選手を育成していきたいと考えています。アロンドラFCの活動を通してピッチの中でも外でも常に予測し、次に何をすべきか考える習慣を身に付けられるよう促にします。高校生年代で、どこのチームにいっても活躍できる選手育成を目指しています。目先の勝負も大事ですが、5年後10年後に活躍できる選手育成がもっと大事だと考えています。
幼児ではボールを扱うこと、ゴールへ攻めること、ボールを奪うこと、ゴールを守ることといったサッカーの原理原則を教えて、団子サッカーを経験させます。子供たちは、幅・深さ・厚みといった要素を自らが発見し、身に付けていきます。失敗を繰り返しながら成功体験を積み重ねて体得します。コーチが子供を操縦するのではなく、子供が自ら考えて動くこと、練習で自ら動く習慣を身に付けさせることが将来に繋がる育成だと考えています。
小学生年代では状況判断と技術を組み合わせた練習を積み重ね、試合の状況で止める、蹴る、運ぶ、を正確に発揮できるように目指します。
中学生年代では、グループ、チームといった戦術的な部分、フィジカル、コーディネーションの部分を強化し、サッカー選手の土台となるものを身に付けます。
アロンドラFCを巣立つ選手が、より高く羽ばたけるように導きます。